腱鞘炎の悪化
ここ数ヶ月というか数年、騙し騙しでやって来ましたが、ママの手首は、限界を迎えてしまいました。
しかも、両手首。
手首狭窄症腱鞘炎(てくびきょうさくしょうけんしょうえん)と診断されています。
過去に数回、同じような症状がありましたが、その際は、注射で治療してました。
しかし、注射治療も治療出来る回数の制限があり、両手首とも最大回数に達してしまっています。
この場合、外科手術しか方法が無いため、今回右手首の手術を9月26日に実施しました。
術後は、抜糸ができるまでの2週間ほど、手首に負担を掛けないのはもちろん、水仕事も控える必要があります。
これだけ頻繁に起きるのは、珍しく、
体質の問題とも言われますが、2年前の腎臓移植後から、症状が頻繁に出てきているので、因果関係があるのかと、心配になります。
今回は,右手首ですが、右手の経過をみながら、次は、左手も実施する事になるかと思います。
マスターがこれまで以上に頑張ります
上記の理由により、当面の間、お店は、マスターのワンオペで営業させて頂きます。
ママとオセロは、お店には出勤しますが、ママには調理、洗い物は、させないようにしていきます。
心配なのが、常連で気心知れたお客さんには、話をすれば分かってもらえると思いますが、新規のお客様への対応をどうするか、検討しなければいけないなと、感じていますが、方法をまだ見出せていません。
ドリンク類は、通常どおり。
食べ物については、ご提供出来ないものも生じてしまいます。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
店以外にも、日常生活においても、支障が出て来ますが、二人協力して乗り越えていきます。
今後の企業活動について
2年前の腎臓移植の手術後、体力面で現在のような営業体制は、難しいのかなと思いながらも、他に手立てがなくずるずると時が過ぎてしまっています。
コロナの影響もあり、休業、時短営業などの補償で、忍んできましたが、withコロナの社会生活も進み、コロナのファンデミックも終息の兆しが見えつつある、現在。
私達が置かれている、現状を捉え、今すべき事は、大きな変化。
今年に入って、色々チャンスはあったのですが、裏切りがあったり、私達二人の考え方の相違があったり、今のお店の設備的な環境がネックで断念というか、前に進めない状況でした。
しかし、やってみなければ進展は、ありません。
小さな事でも、行動し前に進む事で可能性を見つけ、無理は承知で出来うる事に挑戦してみる事が、今の私達には、必要なのかなぁと考えています。
幸いなことに、ママの想いに共感して、私達に協力して下さる、新しい人脈も広がりつつあります。
準備にもう少し、時間がかかりますが、近々お知らせできると思います。